自己分析してみた 【承認欲求が低い件】
私、本当に承認欲求が低いんですよね。
簡単に言うと、誰にどう思われようと全然気にならないんです。
仕事だろうとプライベートだろうと。
単純に変わり者なのかな?とも思いましたが、特に仕事の面では良い事?悪い事?と気になったので記事にしてみます。
早速、承認欲求の低い人の特徴を調べてみました。
以下です。
①他人を認められる
②他人の評価や評判に関心が薄い
③努力よりも結果の方を重要視している
④マイペース
⑤他人に依存せず精神的に自立している
⑥適度なプライドをもっている
⑦自己肯定感が高い
へー。面白いですね。
それでは早速、1つずつ見て行きましょう。
①他人を認められる
もちろん素直に他人は認めますよ。
凄い人は凄いですし、数えたらキリがないですから。
その人と自分では何が違うのか考えて、勉強しますね。
②他人の評価や評判に関心が薄い
これはまさにです。
自分で正しいと思う事をする!って事に徹してるので、他人の意見には左右されません。
評価や評判なんてどうでもよくないですか?
例えば批判されたとしたら一旦自分が間違っているかの検討はしますが、その結果間違ってないと確信したら自分の意思を貫き通しますね。
はい、次行きましょう。
③努力よりも結果の方を重要視している
これも当然ですよね。
実らない努力ほど無駄なものはありません。
ちなみに、私の上司はやたらパフォーマンスを求めてきますが「結果が全てです」とお断りしてます。
上司が、経営者からの評価を気にしてるのでしょう。
どうせハリボテやメッキは剥がれるのですから、そのままを評価してもらえば良いのです。
駄目なものは駄目と判断された方が健全ですよね。
やってますアピールほど無駄なものはないと思ってます。
結果こそが全てです。
④マイペース
これはどうでしょう?
マイペースと言うと、空気を読まないとか協調性がないと捉えてしまうのは私がひねくれてるのでしょうか?
組織にいる以上、ある程度は周りには合わせてるつもりです。
譲れないものは譲りませんけどね。
⑤他人に依存せず精神的に自立している
難しいですね。
依存?誰に?
しても仕方ないですよね。
結局は自分次第な訳ですし、全く依存はしてませんね。
精神的自立は出来ている事になるのでしょうか?
⑥適度なプライドをもっている
これについてはプライドと言うとカッコよく聞こえますが、自分の生き方や行動に誇りを持てるか?と言う事で良いでしょうか?
ある程度は後悔しない人生を歩もうと思ってるので、”それはカッコ悪いな”と思うような事はしてないつもりです。
⑦自己肯定感が高い
最後です。
これはビックリしたのですが、承認欲求と自己肯定感は反比例するそうです。
承認欲求が低い=自己肯定感が高い
と言う事になります。
今まで意識してませんでしたし、自分では自己肯定感は高いと思ってませんね。
私が他の人より優れてる部分なんて知れてますから。
普通を基準として明らかに劣ってるとは思ってないので、それが肯定感になる?
分かりません。
まとめ
以上、7つのポイントについて検証してみました。
ちなみに、承認欲求が強いとデメリットが多いそうですよ。
何事も他人に認められるために頑張ろうとして他人が基準となるので、自分で自分のモチベーションを高められなくなるそうです。
又、人に認められたい気持ちが強いと必要以上に自分を高く見せようとして、いかに評価されるかにこだわった言動を日常的にするため人間関係が悪化しやすい様です。
ただ、承認欲求は心理学者のアブラハム・マズローが人間の欲求を5段階に理論化した「欲求5段階説」のひとつで、あって当然の欲求だそうです。
しかし、承認欲求が強すぎるとモチベーションが下がったり、他者に依存してしまったりと多方面に悪影響を及ぼしてしまいます。
他者からの反応や期待に左右されることなく、自分の意志や判断で決められるようになれば、承認欲求を手放せるでしょう。
ありのままでいる自己実現の状態になるには、まずは自分は今のままでいいと認めるところからはじめると良いのかも知れませんね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。