知ってました？【パワハラ】する人って実は◯◯なんです
この記事を読んでるほとんどの人は、パワハラに悩んでるのではないでしょうか？
これだけ世間で騒がれてても、ハラスメントはなかなか減りません。
その一方で、ハラスメントの種類も年々増えてますよね。
ハラスメントの中でも、本日はパワハラをする人の心理について検証していきます。
パワハラとは
以下Wikipediaより
パワーハラスメントとは、職場内虐待の一つ。職場内の優位性を利用した、主に社会的な地位の強い者による、「自らの権力や立場を利用した嫌がらせ」のことである。略称はパワハラ。
虐待だそうです。
分かっていたつもりでも、改めて文章で見ると強烈な印象を受けます。
それほど酷いことだと言う事ですよね。
パワハラの種類
職場におけるパワハラには種類があり、主に6種類です。
①身体的な攻撃
②精神的な攻撃
③人間関係からの切り離し
④過大な要求
⑤過小な要求
⑥個の侵害
①〜③は誰にでも分かりますよね。
④〜⑥については適正な「指導」との区別が簡単ではないため、それぞれの職場で認識を揃えて「指導」と「パワハラ」の範囲を明確にする取り組みを行うことが望ましいとされてます。
どんな人がパワハラするのか
①自己中心的な人→思い通りにならないとイライラする
②完璧主義者→少しのズレも許さない
③根性論→達成できないのは努力が足りないから
④他責思考の人→失敗は全て部下のせい
⑤視野狭窄の人→自分の考えが100%正しいと思っている
⑥朝令暮改→話しがコロコロ変わる
⑦他力本願の人→自分の仕事を部下に押し付ける
全部最悪ですね。
こんな人が上司にいたら、間違いなく精神を病んでしまいます。
人格の問題について
ここまでで、パワハラについて大体の説明は出来たと思いますが、もう少し斬り込みます。
パワハラで1番厄介なのは、パワハラしてる本人が人格的な問題を抱えている場合です。
そうです、タイトルの◯◯は病気なんですね。
いわゆる心の病気なのですが、本人は一切自覚してない事が多いのです。
自己愛性パーソナリティ障害
”自己愛性パーソナリティ障害”って知ってますか？
これが本当にヤバイんです。
特徴は以下です。
・自己評価が非常に高い
・自己評価が高いが、不安定であり崩れやすい
・偽りの自信で身を固めている。
・人の良いところを認めない
・人の意見に耳を傾けない
・人を尊重しない
・自分が正しく人が間違っていると主張する
・自分が一番になろうとする
・誰かが自分より優れていたら引きずり降ろそうとする
・成功は独り占め・失敗は人のせい
あなたの職場には、これらの特徴にピッタリ合うような上司はいませんか？
もしいるのであれば、自己愛性パーソナリティ障害の可能性を疑って下さい。
自分の身を守るために
病気で頭がおかしい人からヒドイ仕打ちを受けて、自分まで精神を病んでしまっては身も蓋もありません。
出来る限りの対策はしましょう。
・加害者本人が可哀想な人なんだ。とある程度許容してスルーする
・これ以上被害を受けたくないので部署異動を願い出る
ただ、これで解決できたら苦労しないですよね．．．
最終手段です。
・周囲に悪影響をまき散らしているのに、放っておく会社自体がおかしい、と自ら会社を離れて転職する
会社はパワハラしてようが結果さえ残せば、ある程度は許容してしまうものです。
必要悪と考えるのですね。
例え、パワハラ上司に問題があったとしても、結果を残してる限りは何もしようとはしないでしょう。
そんな会社にしがみつく必要はありません。
すぐに転職をして、新たな環境で健康な心と身体を取り戻しましょう。
オススメの転職サービス
人材紹介ビジネスを行っている者の観点から、以下のサービスをお勧めします。
①リクルートエージェント｜転職支援サービス
②就職/転職サポートの第二新卒エージェントneo
③転職の新サービス【doda】（デューダ）
④オンライン社員訪問サービス【キャリーナ】
⑤【リクナビ派遣】派遣のお仕事エントリー
さて、いかがでしたか？
ハラスメントは、我慢だけは絶対にしないで下さい。
ネットの誹謗中傷と同じくらい悪質な問題です。
我慢せずに相談できる人がいるなら相談をし、解決に向けたアクションを起こして下さい。
精神を病んでしまってからでは遅いのですから．．．
負けずに頑張りましょう！
その先には明るい未来が待ってます。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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