おすすめ紹介【ひろゆき】厳選3冊！！
最近立て続けに3冊の本を読みました。
私は本が好きで、今までは特に経済小説を読むことが多かったのですが、ブログを始めた事もあり自己啓発系を読んでみました。
しかも、全て今話題の「ひろゆき氏」の書籍です。
タイトルで厳選としているのは、ひろゆき氏の本の一覧から読むか読まないかを勝手に選んで3冊に絞り込んだためです。
3冊全てがオススメ出来る内容の本でしたので、1冊ずつ紹介していきます。
働き方完全無双
本書の中では、「無双状態で働く」とは、個人の「攻め方」「守り方」をマスターし、企業の「論理」を身につけて、業界としてよりよい「環境」に身を置く。
これこそが、「働き方完全無双」である。
とされてます。
日本で生活するうえで、出来るだけ楽に暮らすために楽に働く方法や、楽に働ける場所を見つけていく努力は怠らないほうが良いみたいですね。
「楽して働ければそれでいい」
と結ばれてます。
無敵の思考
「この生き方って奴隷じゃね…？」
思いっきり強烈なキャッチに惹かれました。
「考え方」次第で、人は「無敵」になれる。
その考え方を“ひろゆき節"で解説してます。
「人はなぜ生きるのか？」を考えると「死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすため」
それなら考え方や生き方を変えて楽しく暮らそうよ。
そんな内容です。
1%の努力
“1番売れてるひろゆきの本"
とされてますが、最後に読みました。
私はひねくれてるので、売れてるものは読まなくても自然に情報が入ってくるだろうと思ってたんですね。
しかし、先の2冊を読んで迷わず買って読む事に決めました。
本書は、「前提条件」「優先順位」「ニーズと価値」「ポジション」「努力」「パターン化」「余生」と7つのエピソード構成になってます。
これが本当に面白い。
活字を読みながらフフッと笑う事ってなかなか無いですけど、そんな場面が多かったですね。
最終的に「1%の努力」とは、自分自身にしか決められない事だとされてます。
巻末に「ひろゆき・全思考まとめ」と言うページがあり、辞書みたいに使えそうです。
最後に
3冊読んでみて、感想としては共感できる部分が割と多かったです。
常に効率化を考えてる自分にとっては、
“努力しないための努力"
はまさに理想の生き方をするための手段だと思いました。
ただ、一方で自分には無理だなぁと思う事もありました。
例を挙げると、
「お金持ちになりたいと言う人は、大抵はお金持ちになりたいのではなくお金を使いたい人」
と言うところ。
ひろゆき氏には物欲がないらしく「お金を使わなければ自然とお金持ちになれる」と書いてましたが、私はある程度物欲があるので、完全には真似出来そうにもないかな。と思いました。
きっとひろゆき氏が私の立場なら、この3冊の本も誰かにプレゼンして（いかに面白そうかを説明する）買わせ、それを借りて読むのでお金は使わないはずです（笑）
完全に「ひろゆき氏」を真似るのではなく、こうしたらもっと楽になるな。人生を楽しめるな。と感じた部分を取り入れて、自分の生き方に加えていきたいと思いました。
以上です！！
どうですか？読んでみたくなりましたか？
気になった方は、是非手に取って読んでみて下さいね。
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