ムカつく!【派遣会社・コーディネーター】 奴らを懲らしめる方法とは?
派遣で働いて嫌な思いをし、「派遣会社や担当コーディネーターにどうにかやり返したい!」って思ったことはありませんか?
派遣会社で働いてるものとして「これはやられたら嫌だなー」って思う事は多々ありますので、具体的にどんな事をされたら嫌なのかを教えちゃいます。
※派遣会社やコーディネーターが悪い事が前提ですので、あくまでも自分の身を守るためにご利用ください。
派遣会社編
まずは【派遣会社】がやられたら嫌な事です。
①労働局への通報
有給休暇を取らせてもらえない、残業代を支払ってもらえない、その他法的にアウトな事をされてる場合は迷わず労働局へ出向いて相談して下さい。
TELでも良いですが、直接出向いた方が信憑性があるため労働局もすぐに対応してくれます。
基本的にどこの会社も労働局にはビクビク怯えていて、派遣会社も例外ではありません。
②仲間と結託して他の派遣会社へ移籍
時給が低い、対応が悪いなどの不満があったらライバル派遣会社に移っちゃいましょう。
派遣会社同士が暗黙の了解で採用しない事もあるので、その辺をうまく見極めて実行してください。
人数が多ければ多いほど大ダメージです。
③辞める前に有給休暇を全部消化する
これは①の「労働局へ通報する」の前の段階ですが、6ヶ月以上勤務した人は10日間の有給休暇が発生します。
退職する前に、全て消化して辞める様にしましょう。
時季変更権がうんぬん抜かし、契約期間内に消化しきれない様に仕向ける会社がありますが、「時期を変更するのは構いませんが、その分契約期間を伸ばして消化させて下さい」とハッキリした態度で意思表示して下さい。
④無期雇用の申し出を行う
あなたが有期雇用で5年以上継続して働いてるのなら、今すぐ無期雇用にして欲しいと言ってください。
その時点で、会社側に断る権利はありません。
しかし、会社も色々と対策を練ってきます。
「無期になるのであれば、ここの派遣先に行って欲しい」と物理的に不可能な場所を指定される事があると思います。
はい、迷わず労働局へGOです。
これらは全て派遣会社として避けたい事なので、上手く利用してみて下さい。
自分優位に交渉を進める事が出来ます。
派遣コーディネーター編
続いては【派遣コーディネーター】個人の場合です。
①苦情は会社や上司へ
ムカつく対応をされたら、担当を変えて欲しいと会社もしくはコーディネーターの上司宛てに連絡してください。
社長宛てなら尚良しです。
特に、こちらに非がなくてコーディネーターが悪い場合には効果的面です。
②SNSで情報拡散
これもこちらに非がない事が前提ですが、今はTwitterや
Facebook、Instagramなどですぐに情報を拡散できます。
派遣会社はモチロンですが、個人のコーディネーターの悪評が出回れば大きな痛手となります。
受けた被害の真実を流しちゃいましょう。
※嘘の誹謗中傷は駄目です
③約束をすっぽかす
すでに辞めるつもりなら別の派遣先に行きたいと嘘を言って、異動の段取りをさせて下さい。
そして仕事スタートの日は、約束の時間に行かず携帯の電源もオフにします。
次の日あたりに連絡して、具合が悪かったと嘘をついて、それを2,3回繰り返してみて下さい。
これはコーディネーターにもよりますが、無能なコーディネーターほどお人好しな傾向が強いので是非。
私なら1回目で次は無いです。
④不要な連絡攻撃
コーディネーターの休みの日、もしくは寝てる様な時間帯に連絡をしまくってみて下さい。
出ない場合はしつこく。
内容は何でも良いです。
「確認したい事があって」「契約期間について」
基本的に連絡は24時間365日対応してる事がほとんどなので、地味にストレスを与える事が出来ると思いますよ(笑)
⑤ライバル会社と同等の待遇を要求
派遣会社編の②での通りです。
ライバル会社の方が時給が50円でも高ければ、合わせるように交渉しましょう。
※派遣先から支払われてる派遣単価が、派遣元ごとに違う場合もあるので、必ず合わせてくれるとは限りません。
コーディネーターの経験値や性格的なものもあるので一概には言えませんが、上記の攻撃をすれば多少なりともダメージを与える事は出来るはずです。
注意
色々とありますが、あまりにも悪質な場合は相手にされなくなる恐れがありますので、あなたがこの先も働き続けたいと思ってるのであれば、ほどほどにしておきましょう。
以前も書きましたが、派遣コーディネーターの本心なんてこんなものですから。
以前の記事はこちらから↓↓
何度も言いますが、1番効くのは【労働局】です。
派遣会社やコーディネーターが法を犯してる場合は、即刻通報して下さい。
悪どい派遣会社が蔓延ってますので、皆さんは是非とも良い派遣会社で働いて下さいね。
私の立場からも、転職するなら以下をお勧めします↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。